眠れないので書く

研究者見習い

研がない強がり

この時間に聴く「夜を駆ける」以上の曲を私は知らない。吸い込まれるようなイントロが流れてきた途端、思考が停止してしまう。

しかしながら「夜を駆ける」が好きだと断言するとき、「(それでも私はやっぱりよくある赤い糸がいいです)」と心の中で補足してしまうあたり、歳を感じるような陳腐な幼さを感じるような複雑な気持ちになる。

スピッツの刹那的で壊れそうなことばは芸術的な美しさを感じさせるけれども、その世界観に心酔するには私は歳を取り過ぎているしまた同時に未熟すぎる。

私は一瞬の脆い輝きよりも、くすんだ温かい安寧に憧れる。研究者には、向いていない…かも…。(冗談)

タイトルはもちろんスピッツ「夜を駆ける」より。夜勤と日勤を行ったり来たりする日々がもうすぐ終わる。